ダブルAサイドシングル
- dnashuhei
- 2018年5月9日
- 読了時間: 3分
こんにちは。
ネットショッピングだけが
日々の楽しみになってる越谷です。
ブログって全然更新してなかったのですが、
ちゃんと更新していこうと思います。
日記感覚で書いていこうかな。
海老蔵くらいの軽い感じやっていこう。
ってことで…
先日、ニューシングルをリリースしました。

「結んでいく/だれかのだいじ」
ダブルAサイドシングルです。
今日はこのシングル、
それぞれの曲について
話していこうかなと思います。
まず、なぜこの形態で発表したのか
ということについて。
最近の僕の音楽の趣向…
趣向っていうか、やりたいもの、
と言った方がいいかな。
は、「シンプルなアンサンブル」
で構成されている音楽でして。
ドラム、ベース、ギター2本
みたいなね。
バンドアンサンブル以外は重ねない
みたいな。
D-N-Aをやる中で
色々なことに気付くことができていて、
バンドの大切さとか、
アレンジによる違いの大切さとか、
まぁそういうのが色々あるんですが、
その中にこの「最小のアンサンブルの素敵さ」
という気付きもあって。
そういうモードだったというのもあって、
よし、次はシンプルなアンサンブルで組まれた
楽曲たちを集めた作品を出すぞ!
というコンセプトが立ったんですね。
そういうコンセプトが立った頃に
生まれた曲が
「結んでいく」でした。
「結んでいく」はわりとサクッと
簡単に作れました。
言いたいことが明確だったし
それ以外のことは何も入れたくなかったから。
シンプルにストレートに。
その時のモードと
書きたい世界観がマッチしたんでしょうね。
裏テーマとして持っていたのが、
「俺なりのTRICERATOPSのIfを作ったらどうなるのか」
でした。
https://youtu.be/pO9Ak2_QeRE
意識して作ったにも関わらず、
全然違うものになっちゃってるのが
面白いですよね。
ドラムなんかは全体的に意識して
フレーズ作ってます。
Ifのノリが欲しかったのかもしれません。
そんな風にサクッと作れたのが
「結んでいく」でした。
出来栄えで言うと、
正直、D-N-A史上過去一番の
ラブソングじゃないですかね。
最強だな、って思ってます。
「だれかのだいじ」に関しては
これ、僕の中では新曲じゃないんですよねぇ。
僕、3年前にD-N-Aとして
インターネットラジオに出演 したんですが、
その時に弾き語りで生演奏したのが
「だれかのだいじ」という
曲だったんですよー。
この曲は最初から
シンプルな構成で作ろうと思っていたので
今回「結んでいく」と組ませるのには
うってつけだなぁ
という感じになりまして。
「結んでいく」ができたことによって
「だれかのだいじ」をちゃんと
レコーディングしようという気持ちに
なったわけですね。
一緒に出してあげるべきだとも思いました。
こんな感じで今回のシングル
それも両A面という形で
発表するに至ったわけです!
いかがだったでしょうか。
曲の解説もしようと思ってたんですけど…
また機会があれば!
ってかストレートな内容なんで
説明する必要も無いかと思います。笑
ということで
改めて聴いてみてね!
ではでは!
越谷周平(AND BOTTOMS / D-N-A)
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