ありがとうって記す
- dnashuhei
- 2015年9月17日
- 読了時間: 3分
新曲のPVをFacebookやTwitterやらで報告してから、有り難いことに早くも色々な反響が届いております。
みなさんシェアしてくれたりして本当にありがとうございます。
PVを観て
〈この曲好きです!〉とか〈フレーズが頭から離れません〉とか〈PVかっこいいね!〉とか
さらには(なんとも恐れ多いですが)あるお友達からは〈こっしーと友達で鼻が高いよ!〉
なんて言ってもらえたりしまして。
僕はあの日と何も変わってないし友達でいてくれてありがとうと伝えたいわけです。
わざわざ連絡してくれるんですよ?これって幸せなことですよね。照れちゃいます。
僕の携帯には音楽の事とかを記しておくために使っているメモアプリがあるのですが、
さっきそれをチラッと読み返してみたんです。
んで〈plastic city〉の項目があったんで開いてみたらですね、この曲の歌詞を書き終わったのが
2014.11.23だって書いてあるんですよ。
だいぶ前の曲だなぁと。歌詞書き始めたのはもっと前になるわけで。
そこからずっと一人でこの曲を作っていたわけです。
まぁ全部の時間をこの子に使っていたわけではありませんけどね。
これだけの期間をかけて曲になって映像も付いてみんなに観て頂いてもらってるわけです。
なんかビックリしちゃったんです。メモを見てビックリしちゃった。笑
去年生まれた曲だってこと忘れていたんですね。笑
最初は一人(僕)しか知らない曲だったのに、長い(そこそこ長いんじゃないかと思う)期間を経て
今こうやってみなさんから反応を頂けてる。
これって凄いなと。
何が凄いってね、
『僕がこれだけの期間を使って一人で頑張って作って人に聴いてもらえてること』
が凄いんじゃないんです。
『僕が勝手に生んで勝手に世に出したものをそれぞれが選んで受け取って聴いてもらえてること』
が凄いんです。幸せなことなんです。
僕は、唄ってのは人に知られないと唄にはならないと思ってます。
作詞作曲をやってるから特にそう思います。
嬉しいことに、友達とかが僕の曲(AND BOTTOMSの曲だったりもする)を
口ずさんでくれているのを聴いたりするんです。
僕の唄が誰かの唄になったってのを実感出来るんですね。
そういうのを知ってるから知られてないと唄にはならないっていう考えになる。
例えるなら、
曲が完成した時が息を吸った状態で、
人に聴いてもらえた時が息を吐いた状態。
吸って吐いてワンセットです。これで呼吸になって生きていけます。
吸ったままでは死んでしまいます。
僕にとっては重大なことだし、呼吸出来た時の幸せはとても大きなものなんです。
だから、僕が凄いんじゃなくて聴いてくれた人が凄いんです。
僕はお陰様で呼吸が出来たんですから。
こういう現象、喜びはAND BOTTOMSでの夜間飛行のPV公開の時もありました。
その時も幸せだったし、もっと作ろうと思った。良いものを作ろうって。
僕は与えられて生きています。誰かに届いたことで得られる喜び、幸せを餌にしてます。
ありがとうでは足りない感情です。
うん、なんか嬉しい気持ちでいっぱいだったので長々と書いてしまいました。
ありがとうね‼︎‼︎
ありがとう‼︎
まだ新曲二曲残ってるからね。早く聴いてもらいたいです。
ここまで読んでくれてる人いるのかな…笑
ありがとうは尽きません。
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